セトリ
Kitty, Daisy & Lewis「Smoking In Heaven」のジャケット
Kitty, Daisy & Lewis「Smoking In Heaven」の収録曲
1.Tomorrow
2.Will I Ever
3.Baby Don’t You Know
4.Don’t Make a Fool Out of Me
5.I’m Going Back
6.Paan Man Boogie
7.Messing with My Life
8.What Quid?
9.You’ll Soon Be Here
10.I’m So Sorry
11.You’ll Be Sorry
12.I’m Coming Home
13.Smoking in Heaven
This December marks the 20th anniversary of KDL!
Photo taken in 2007, with our dogs Chewy and Polo 🐾 pic.twitter.com/5ssdivTWkW— Kitty, Daisy & Lewis (@KDandL) December 31, 2020
Kitty, Daisy & Lewis「Smoking In Heaven」とは
ん？この音楽は1940年代、1950年代？にしても音が鮮明だな。
そうです。現役バリバリの1940、50年代に傾倒、恍惚、心酔、陶酔、傾注、崇拝しているイギリス出身のダーハム3姉弟の長女のデイジー、次女のキティ、長男のルイスで構成されている3人組バンド「Kitty, Daisy & Lewis（キティー・デイジー&ルイス）」が2011年発売したセカンドアルバム「Smoking In Heaven（スモーキング・イン・ヘヴン）」。
前作から3年が経過し、より40年代50年代の本物に近づいている印象。
詩もさることながら演奏が長くなった印象
一曲目の名曲「Tomorrow」はインストゥルメンタルと思いきや、1分間の前奏の後に歌いだします。歌い出しが重要といわれているサブスク全盛のいまではこういう前奏を大事にするってことは少なそうですね。
ブルース全開の「Baby Don’t You Know」、「Don’t Make a Fool Out of Me」、ツイストしたくなる人気曲「I’m Going Back」、ジャジーなピアノのブギースタイル「Paan Man Boogie」、バラードの名曲でサビがキャッチーな「Messing with My Life」。
7分30秒で演奏が際立つ「What Quid?」。牧歌的な「You’ll Soon Be Here」、代表曲「I’m So Sorry」、
「I’m So Sorry」のアンサーソング「You’ll Be Sorry」、ラストは約9分の大作「Smoking in Heaven」と
ただの懐古主義が自己満足で演奏しているのではなく、現代のエッセンスが混ざって、唯一無二の音を表現。
FUJIROCKや朝霧JAMなどの音楽好きが集まるフェス向きのバンド。
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オススメ代表曲は「I’m So Sorry」
「Kitty, Daisy & Lewis（キティー・デイジー&ルイス）」の「Smoking In Heaven（スモーキング・イン・ヘヴン）」中から代表曲は「I’m So Sorry」。
スカをベースにしたずんちゃかメロディにトランペットの演奏が心地いい。
そしてこの「I’m So Sorry」の前奏が1分近くある。
kittyの声がいい感じにはまるんですよね。
Kitty, Daisy & Lewis（キティー・デイジー&ルイス）」を知ったきっかけは「I’m So Sorry」がラジオかなんかで流れいて、
一目ぼれ、一聴ぼれって言うですかね。調べてすぐにCDを購入しました。
Kitty, Daisy & Lewis「Smoking In Heaven」制作時のメンバー
| 名前 | 担当 |
| Kity | Vocals/Guitar/Harmonica and more |
| Daisy | Drums/Vocals and more |
| Lewis | Guitar/Piano/Vocals and more |
「本物」であることにこだわり続ける若き兄弟バンド
このアルバムがでたときのメンバーの平均年齢は21、22歳くらいのはず。
バンドの世界観がそのままブックレットに
ライナーノーツは川勝正幸さん
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歌詞の日本語対訳は今井スミさん
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3兄妹です。
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好きだからこそ、本物を求める三兄妹の第二章
温故知新、覧古考新、彰往察来、承前啓後、承前啓後、まぁ、どの言葉でもいい、
「Kitty, Daisy & Lewis（キティー・デイジー&ルイス）」の「Smoking In Heaven（スモーキング・イン・ヘヴン）」は
サブスク全盛の今だからこそ聞くべき音楽である表現スタイルである。
アーティスト情報
公式ホームページ：http://www.kittydaisyandlewis.com/
公式Facebook：https://www.facebook.com/kittydaisyandlewis
公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCF6waFnhDZrzjfCoGjRnPtw
公式Twitter：https://twitter.com/KDandL
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