Snuff「Demmamussabebonk」のジャケット
Snuff「Demmamussabebonk」の収録曲
1.Vikings
2.Defeat
3.Dicky Trois
4.Martin
5.Nick Northern
6.Batten Down the Hatches
7.Gone To The Dog
8.Sunny Places
9.Horse and Cart
10.Squirrels
11.Cricklewood
12.B
13.Punchline
14.Who
Snuff「Demmamussabebonk」とは
ダンカンばかやろう!!って書きたくなります。スナッフを紹介するときに。
はい、歌うドラマー、ダンカン・レッドモンズが率いるパンクバンドSnuff(スナッフ)の1996年に発売した3rdアルバム「Demmamussabebonk」(デムナムーサビーボンク)。
今回もFat Wreck Chordsから発売。
数あるスナッフのアルバムの中で聞きやすいというかキャッチーなメロコアで初心者におすすめのアルバムの1つ。
いきなりオープニングナンバー「Vikings」がファストでメロディアスな仕上がりに、前作のリーチよりも音楽がしっかりしている印象。ミレンコリンみたいなポップさがある「Defeat」、名曲「Dicky Trois」、たぶんパンクオーラマにも収録されていた代表曲「Martin」、ライブ人気曲「Nick Northern」、今作も入ってますよ!インストゥルメンタルの「Batten Down the Hatches」、これまでのスナッフとは明らかに違う印象の「Horse and Cart」、「Cricklewood」、「B」など、スナッフの音楽が確立した名盤。
オススメ代表曲は「Dicky Trois」
Snuff(スナッフ)の「Demmamussabebonk」(デムナムーサビーボンク)からのおすすめ代表曲は「Dicky Trois」。
「タモリ倶楽部」の空耳アワーに出てもおかしくない「Dicky Trois」。
なんかですね、サビが「すっこんでて」って聞こえるんです。
歌詞がこんな感じで
Soon come the time (Soon come the time)
Soon come the day (Soon come the day)
カタカナにすると「スーンコムデタイム、スーンコンデデイ 」でめっちゃ「すっこんでて」って聞こえるんです笑
なので、おすすめ代表曲は「Dicky Trois」。
Snuff「Demmamussabebonk」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Duncan Redmonds | Drums,Vocal |
Loz | Guitar |
Andy Crighton | Bass |
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手書きの歌詞カード、読めません、、、
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解散、再結成を経てメロディックパンクバンド、スナッフここに誕生
実はSnuff(スナッフ)前作の「リーチ」の後にバンドは解散。のちに再結成して初めてのアルバムが「Demmamussabebonk」(デムナムーサビーボンク)。
なので変わった印象は、この解散、再結成を経たからこそたどり着いた音楽。大好きです。
そうなのか、ダンカン、馬鹿野郎!
スナッフ情報リンク
公式ホームページ:https://www.snuffband.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/snuffukband
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/snuffukband/