セトリ
THE MAD CAPSULE MARKETS「010」のジャケット
THE MAD CAPSULE MARKETS「010」の収録曲
1.INTRODUCTION 010
2.COME.
3.CH(A)OS STEP
4.GAGA LIFE.
5.JAM!
6.雲 -KUMO-
7.WARDANCE
8.××× CAN OF THIS.
9.BIT CRUSHERRRR
10.THIS IS THE MAD STYLE
11.GOOD DAY
12.FLY HIGH
13.NO FOOD,DRINK,OR SMOKING
14.R.D.M.C
YOUTH-K!!!とのリズム隊リハ!2022年歪み初めしました。(Takeshi) pic.twitter.com/RGfNTOOKQm
— AA= / 上田剛士 Official (@_aaequal) January 11, 2022
THE MAD CAPSULE MARKETS「010」とは
2000年代初頭のラップメタル、デジタルミクスチャー、デジタルハードコアの象徴バンドTHE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)の2001年7月11日発売の9枚目のアルバム「010」。
メンバーは変わらずの3ピース構成で・TAKESHI UEDA(タケシ ウエダ)ベース、ヴォーカル、プログラミング、シンセサイザー
・KYONO(キョーノ)ヴォーカル
・MOTOKATSU MIYAGAMI(モトカツ ミヤガミ)ドラム、プログラミング
の三人。
今作「010」は前作の「OSC-DIS」同様にデジタルの打ち込み満載でバリッバリハードコアの曲が並ぶ。
オープニングナンバー「INTRODUCTION 010」からマッド節が炸裂!名曲「CH(A)OS STEP」、キャッチーな代表曲「GAGA LIFE.」、ラップメタルが特徴の「JAM!」、曇ってこんな感じと連想してしまう「雲 -KUMO-」、アルバムの中で一番ポップな人気曲「××× CAN OF THIS.」、ビットクラッシャー、ビットクラッシャー、ビットクラッシャー「BIT CRUSHERRRR」、宣言「THIS IS THE MAD STYLE」、「GOOD GIRL」に続く「GOOD DAY」、こちらもポップなメロディとコーラスが心地いい「FLY HIGH」、最後を締める「.R.D.M.C」と日本語の歌詞が多いせいか、かなり聞き取りやすいアルバムになっています。デジタルハードコアの名盤、
|
オススメ代表曲は「××× CAN OF THIS.」
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)の「010」の中からおすすめ代表曲は「××× CAN OF THIS.」。
曲名を見ないでまず頭っから最後まで流して、今度は曲名、歌詞カードを手に取って曲を聴く。
そんときに「これ、代表曲だわ」と思ったのが「××× CAN OF THIS.」。
その後の「BIT CRUSHERRRR」も最高なんです。ぜひ「××× CAN OF THIS.」と「BIT CRUSHERRRR」を続けて聞いてほしいです。
THE MAD CAPSULE MARKETS「010」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
KYONO | VOCAL |
TAKESHI “¥” UEDA | BASS |
MOTO KATSU | DRUMS |
謹賀新年🎍
2022もどうぞ宜しくお願いします! pic.twitter.com/BpXWOubVrV— KYONO_WAGDUG (@KYONO_WAGDUG) January 1, 2022
THIS IS THE MAD STYLE宣言
広げると1台のロボットが出現
サブスクでは味わえないアーティストの遊び心
スポンサーリンク
歌詞カードにも注目!
ライナーノーツは有島博志さん
マッドの欧州進出はごく当然の”途中経過”といえる
二枚持ってます
詳細はTwitterでご確認を笑
家の中をいくら探しても見つからないCDがあって、本当に見つからないので新しいのを買い直したらその日に見つかるという2022年1月@_aaequal @KYONO_WAGDUG pic.twitter.com/bvGgbnEb69
— 音楽を語らしてけろ (@musicholic69) January 11, 2022
メジャーデビュー10周年に確立した「THIS IS THE MAD STYLE」
THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ)がメジャーデビュー10周年なのでアルバムのタイトルは「010」。
「OSC-DIS」、「010」、「CiSTm K0nFLiqT…」はいつまでも聞いておきたい名盤たち。
デジタルと人間の融合。
とか、考えても仕方がないので「ザ・マッド・カプセル・マーケッツ」という音を感じよう。
そう考えると毎日が「GOOD DAY」だ。
ザ・マッド・カプセル・マーケッツ情報
公式ホームページ:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A002783.html
メンバー 上田 剛士の公式Facebook :https://www.facebook.com/takeshi.aaequal
メンバー KYONOの公式ホームページ:http://www.msrecord.co.jp/kyono/