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The Suicide Machines

全曲紹介! The Suicide Machines「Battle Hymns」(バトル・ヒムズ)

The Suicide Machines「Battle Hymns」のジャケット

The Suicide Machines「Battle Hymns」の収録曲


1.Someone – 1:34
2.Hating Hate – 1:04
3.Give – 2:19
4.Hope – 1:26
5.Black & White World – 1:52
6.Numbers – 0:53
7.High Society – 1:57
8.Pins and Needles – 0:50
9.Confused – 2:07
10.DDT – 1:05
11.Punck – 0:04
12.Step One – 1:12
13.In the End – 2:04
14.Face Another Day – 1:47
15.What You Say – 1:00
16.Speak No Evil – 1:52
17.Empty Room – 2:12
18.Independence Parade – 1:52
19.Sympathy – 1:48
20.Strike – 1:17
21.Sides – 1:18
22.Jah – 0:05

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The Suicide Machines「Battle Hymns」とは


1998年にリリースされたThe Suicide Machines(スーサイド・マシーンズ)の2ndアルバム「Battle Hymns(バトル・ヒムズ)」。
The Suicide MachinesをPOTSHOTとスプリットアルバムを出したこともあり、スカコアバントという認識で聞くとけっこうハードコア、ショートチューンな曲ばかりなのでギャップが生まれるかも。
収録曲一覧を見てわかる通り、ほとんどが2分以内に終わっています。22曲で30分の仕上がり。
短い戦いって感じです。ちょっと物足りないかもしれないので2回聞いたほうがいいです。いや、3回、4回繰り返すのがおすすめ。

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オススメ代表曲は「Give」

The Suicide Machines(スーサイド・マシーンズ)の「Battle Hymns(バトル・ヒムズ)」の中からおすすめ代表曲は「Give」。
ハードコアなテイストが続く中「Give」はこれぞスカコアというナンバー。
あっさりしているので聞き声ごたえよりも何か音楽をめっちゃ浴びたいというときに聞くのがオススメ。
また「Black & White World」も哀愁があって、いいナンバーです。

The Suicide Machines「Battle Hymns」制作時のメンバー

名前 担当
Jason Navarro vocals
Royce Nunley bass
Dan Lukacinsky guitar
Derek Grant drums

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突っ走れどこまでも、我らがスーサイドマシン!


後のAlkaline Trio(アルカライントリオ)のドラムになるDerek Grant。

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シンプルな歌詞カード

 

ライナーノーツは有島博志さん


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歌詞の対訳は大野れいさん

戦えた戦え、制限時間は30分と讃え続ける


The Suicide Machines(スーサイド・マシーンズ)の「Battle Hymns(バトル・ヒムズ)」。トータルとして悪くないアルバムです。ただし、めっちゃめちゃいいというわけでもありません。そんなこといってるとバトルになるかも。。
The Suicide Machinesの今後の可能性を感じるアルバム、そんな印象です。

アーティスト情報

公式ホームページ:https://fatwreck.com/collections/the-suicide-machines?view=artist


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