セトリ
Dirty Pretty Things「Waterloo to Anywhere」のジャケット
Dirty Pretty Things「Waterloo to Anywhere」の収録曲
1.Deadwood
2.Doctors and Dealers
3.Bang Bang You’re Dead
4.Blood Thirsty Bastards
5.The Gentry Cove
6.Gin & Milk
7.The Enemy
8.If You Love a Woman
9.You Fucking Love It
10.Wondering
11.Last of the Small Town Playboys
12.Wondering
13.Last of the Small Town Playboys
14.B.U.R.M.A.
日本盤ボーナストラック
15.Gin & Milk (acoustic version)
16.Wondering (tavern version)
It’s been a joy being out solo and airing some new tunes, I have dearly missed old Spaniel, Lombard and Rowntree tho… and South America is beckoning… X
📸 sophiesheehanphotography pic.twitter.com/d7yrnwRkRr
— Carl Barat (@carlbaratmusic) March 22, 2022
Dirty Pretty Things「Waterloo to Anywhere」とは
UKロックバンドTHE LIBERTINES(ザ・リバティーンズ)が活動停止、解散した2004年の翌年の2005年にCarl Barât(カール・バラー)が結成したバンドがDirty Pretty Things(ダーティ・プリティ・シングス)。
メンバーには同じくTHE LIBERTINESのGary Powell(ゲイリー・パウエル)らが参加。
そんなDirty Pretty Things(ダーティ・プリティ・シングス)の2006年のデビューアルバム「Waterloo to Anywhere」(ウォータールー・トゥ・エニウェア)。
THE LIBERTINES(ザ・リバティーンズ)から危うさが抜けて、正統なUKロックが残った感じ。
一曲目から名曲「Deadwood」、そしてバンド自身の代表曲であり、UKロック好きの乾いた心を潤してくれるイントロが特徴の「Bang Bang You’re Dead」、
スロウ店舗から入り徐々に盛り上がっていく人気曲「Blood Thirsty Bastards」、ギブミージンエンドトニック♪ではない!「Gin & Milk」、
ダンスダンスダンス「If You Love a Woman」、どんだけ好きなんだよ「You Fucking Love It」、10曲目でこんなキャッチーな曲を用意してい置くなんて最高すぎるだろ「Wondering」、
最後を締めくくる「B.U.R.M.A.」と14曲の名盤。UKロックはまだまだ生きてると実感したアルバム。
プロデューサーはオアシスやJETを手掛けたデイヴ・サーディとベルセバやモグアイを手掛けたトニー・ドゥーガンを起用。
スポンサーリンク
オススメ代表曲は「Bang Bang You’re Dead」
Dirty Pretty Things(ダーティ・プリティ・シングス)の「Waterloo to Anywhere(ウォータールー・トゥ・エニウェア)」の中からおすすめの代表曲は「Bang Bang You’re Dead」。
正直、好きなバンドが解散してメンバーが次のバンドを組んでも、物足りない感がありました。ハイスタのKenさん然り。
でも、CDショップで「Bang Bang You’re Dead」を視聴したときにTHE LIBERTINESが抜けたUKロックの穴を埋めてくれるかもしれないと感じました。
「Bang Bang You’re Dead」に少し救われた気がした。なのでおすすめの代表曲は「Bang Bang You’re Dead」で決まり!
Dirty Pretty Things「Waterloo to Anywhere」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Anthony Rossomando | guitar |
Carl Barât | vocal,guitar |
Didz Hammond | bass |
Gary Powell | drums |
音楽とバンドへの思いに満ちた、未来を見つめたロックンロール
アートなブックレット
ライナーノーツは妹沢奈美さん
|
歌詞カードは別
歌詞の日本語対訳は児島由紀子さん
こういう特典は懐かしいですね
スポンサーリンク
船を乗り換えたアルビオンが向かう先は変わらず理想郷
THE LIBERTINESが解散し誕生したのがBabyShambles、Yeti、そしてDirty Pretty Things。
三者三様の音楽があり、聞けば聞くほどUKロックって最高だなって身をもって、いや耳をもって感じます笑
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.thelibertines.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/thelibertines
公式Twitter:https://twitter.com/libertines
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/thelibertines/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCATDZ9YHc9cOIKbnD1yiY5g
スポンサーリンク