セトリ
Authority Zero「12:34」のジャケット
Authority Zero「12:34」の収録曲
1.Wake Up Call
2.On Edge
3.Courage
4.No Regrets
5.Talk is Cheap
6.The Bravery
7.Carpe Diem
8.Sirens
9.12:34
10.Memory Lane
11.Drunken Sailor
12.Broken Dreams
13.Break Free
日本盤ボーナストラック
14.Broken Dreams
15.One More Minute
16.Superbitch
17.Rattlin Bog
Pre-save our new release "Fire Off Another" on Spotify: https://t.co/cGsu0JDPpN (powered by @distrokid)
— Authority Zero (@AuthorityZero) March 15, 2021
Authority Zero「12:34」とは
ラテン口調の早口とパンク、ファスト、コーラスが融合したパンクロックバンド「Authority Zero(オーソリティゼロ)」の2007年発売の三枚目のアルバム「12:34」。
「12:34」はこれまでのオーソリティゼロ節のエッジサウンドに加えてロックのやさしさがさらに入り、名盤を仕上がった。
オープニングから名曲確定の「Wake Up Call」からはじまり、激しさの中に優しさを感じる「Courage」、ライブで人気曲のコーラスをシンガロングする「No Regrets」、
ミドルロック「The Bravery」、「書いておけ!!」と空耳アワーに入りそうな「Carpe Diem」、スカロック「Sirens」、アルバムセルフナンバーであり代表曲「12:34」、これまだスカチックな「Drunken Sailor」、パブロックで敗れた夢を歌った有名曲「Broken Dreams」、打つ砕かれた夢に続く「Break Free」と哀愁パンクロックの成長を証明させた名盤。
日本盤のボーナストラックはライブ版の「Broken Dreams」、「One More Minute」、「Superbitch」、「Rattlin Bog」を収録。オーソリティゼロはファンとのシンガロングが聞けるので聞くなら日本盤がおすすめです。
オススメ代表曲は「「No Regrets」
Authority Zero(オーソリティゼロ)の「12:34」の中でおすすめの代表曲は「No Regrets」。
とりあえず「No Regrets」のコーラスの「ウォウォウォウ」が強烈なんです。
前作、全然作と比べて、早口でまくし立てるボーカルがすくなった分、ロックの幅が広がった、パンクロックバンド オーソリティゼロの音楽性の可能性が広がった曲の象徴が「No Regrets」。なのでおすすめの代表曲は「No Regrets」。
Authority Zero「12:34」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Jason DeVore | Lead Vocals |
Bill Marcks | Guitar, Backing Vocals |
Dean “DJ” Farmer | Bass, Backing Vocals |
Jim Wilcox | Drums |
アリゾナの荒野に咲く男華 孤高の哀愁メロディックパンク
ライナーノーツは権田アスカさん
対訳は国田ジンジャーさん
ゼロが確実に時を刻む「12:34」
Authority Zero(オーソリティゼロ)の初期三作品の「A Passage in Time」、「Andiamo」の最後の作品「12:34」。
大事なところを伸ばして新しい要素を加えた名盤。
初期三作品のタイトルを3つ並べると
「A Passage in Time And i am o 1 2 3 4」
「時間の経過と私は01234」になるって勝手に思ってます。
アーティスト情報
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