セトリ
Authority Zero「A Passage in Time」のジャケット
Authority Zero「A Passage in Time」の収録曲
1.Intro: Papa””
2.A Passage in Time
3.Lying Awake
4.Everyday
5.One More Minute
6.Superbitch
7.Sky’s the Limit
8.Some People
9.Mesa Town
10.La Surf
11.Over Seasons
12.Good Ol’ Days
13.Not You
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Authority Zero「A Passage in Time」とは
ラテン口調の早口とパンク、ファストが融合したバンド「Authority Zero(オーソリティゼロ)」の2002年発売のデビューアルバム「A Passage in Time」。
「A Passage in Time」、「時の流れは確実に起きている、進化系のパンクロック」とでもいいましょうか。
Authority Zeroの紹介によくストラングアウトの名前が出てきますが、私はまったく違うと思います。
Authority ZeroにはAuthority Zeroしか描けない音楽があって、ラテンの風を感じるメロディックハードコアは唯一無二。
とにかく聞いていて心地いい。
キャッチーなサビに耳に入り込み、ファストなメロディは頭から離れない。
イントロからAuthority Zero節炸裂の「A Passage in Time」、ライブで人気曲の「Lying Awake」、歴史的リフの代表曲「Everyday」、開始1秒でノックアウトするレゲエパンクの象徴曲「Superbitch」、こんな街に行ってみたい「Mesa Town」、アルバムで唯一のインストゥルメンタル「La Surf」、夕日が沈むような情景が思い浮かぶ「Over Seasons」、
最後まで騒がしい「Not You」とデビューアルバムにしてAuthority Zeroの代表アルバム。
オススメ代表曲は「Everyday」
Authority Zeroの「A Passage in Time」の中でおすすめの代表曲は「Everyday」。
イントロのギターリフ、早口でまくし立てるボーカル、曲の途中でテンポが変わる展開と、もうこれ聞いて代表曲と思わない人はおかしいというレベルの名曲。
とりあえず「Everyday」を毎日聞いてほしい。毎日聞いてっていうから「Everyday」。
Authority Zero「A Passage in Time」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Jason DeVore | Lead Vocals |
Bill Marcks | Guitar, Backing Vocals |
Jeremy Wood | Bass, Backing Vocals |
Jim Wilcox | Drums |
実直な音楽とブックレット
ゼロの始まり。ゼロがカタチになる。そして時は流れる
忙しいですよ、なにかとね。そんなときのBMGがあるとしたら今回紹介したAuthority Zeroのデビューアルバム「A Passage in Time」かな。
心が奮い立つですよ。めっちゃ、だからこれは応援歌なんだ。
よし毎日を生きよう。「Everyday」を聞きながら。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://www.authorityzero.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/AuthorityZero/
公式Twitter:https://twitter.com/authorityzero
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/authorityzero
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