The Living End 「White Noise」のジャケット
The Living End 「White Noise」の収録曲
1.How Do We Know?
2.Raise the Alarm
3.White Noise
4.Moment in the Sun
5.Waiting for the Silence
6.Make the Call
7.Loaded Gun
8.Kid
9.21st Century
10.Hey Hey Disbeliever
11.Sum of Us
日本盤ボーナストラック
12.Suzy
13.New Frontier
The Living End 「White Noise」とは
オーストラリアを代表するバンドになったパンカビリーバンド「The Living End(リヴィング・エンド)の 2008年発売の5枚目のアルバム「White Noise(ホワイト・ノイズ)」。
前作の「State of Emergency」がかなりの名盤だったので、今回はどうかと思うと、いやー、ハードルを越えてきましたね。
大好きです、このアルバム「White Noise(ホワイト・ノイズ)」。
一曲目の「How Do We Know?」の入りが好き。物語の始まりを告げる期待感を覚えさせるサウンド、コーラスが秀逸の「Raise the Alarm」、アルバムセルフタイトルの代表曲「White Noise」、このアルバムの中で一番好きな曲の展開の「Moment in the Sun」、サビに持って生き方がリビエン節炸裂の名曲「Make the Call」、純粋無垢「Kid」、冒頭の「Hey Hey Disbeliever~」が耳に残る「Hey Hey Disbeliever」、最後はスカで締める「Sum of Us」と、リヴィング・エンド好きがますますリヴィング・エンドを好きになるアルバム。
プロデューサーはソニックユースやダイナソーJr.を手掛けたジョン・アグネロ。
オススメ代表曲は「Moment in the Sun」
The Living End の「White Noise(ホワイト・ノイズ)」の中でオススメの代表曲は「Moment in the Sun」。
4分23秒のショートストーリー。スネアドラムからはじまるイントロ、劇の幕が徐々に上がる高揚感。
そして、一度落ち着かせて、クリスの声と少しスカが入り、サビに持っていく。
シリアスかつ哀愁ある曲調。この「Moment in the Sun」こそ、リビエンのすべてだ。
The Living End 「White Noise」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Chris Cheney | sings and plays guitar |
Scott Owen | upright bass and sings |
Andy Strachan | drums |
White Noise=白人の雑音?
ライブDVD付の日本独自企画完全生産限定版
アート、アート、アート
ライナーノーツは吉羽さおりさん
リビングエンドのライナーノーツはこれまで大貫憲章さんでしたが今回は吉羽さおりさん
クリス・チェイニーによるセルフライナーノーツ
ステッカーは取っておく派です
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白い雑音は世界に響き渡り、1つのムーブメントを生む
通常5枚目のアルバムとなるとマンネリ化が否めないがThe Living End(リヴィング・エンド)の「White Noise(ホワイト・ノイズ)」はまた新しい発見と気づきを与えてくれた。
そしてそしてそしてやっぱりリヴィング・エンドは大好きなバンドだ。
圧倒的認知バイアスがかかっているので、どんな音でも好きっていうんだろうな。。
何が言いたいかうというと、リヴィング・エンドというバンドがとてもとてもとってもロケンローなんだ。
以上!
アーティスト情報
公式ホームページ:http://www.thelivingend.com.au/home/index.html
公式Twitter:https://twitter.com/thelivingendaus
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公式インスタグラム:https://www.instagram.com/thelivingendaus/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/TheLivingEndOfficial
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