セトリ
RANCID「RANCID」のジャケット
RANCID「RANCID」の収録曲
1.Adina
2.Hyena
3.Detroit
4.Rats in the Hallway
5.Another Night
6.Animosity
7.Outta My Mind (written by Armstrong, Eric Dinn, Freeman)
8.Whirlwind
9.Rejected
10.Injury
11.The Bottle
12.Trenches
13.Holiday Sunrise
14.Unwritten Rules
15.Union Blood (隠しトラック)
16.Get Out of My Way
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— RANCID (@Rancid) November 23, 2022
RANCID「RANCID」とは
RANCID(ランシド)といったら、ティムとラーズのツートップ!と思っている方がたくさんいると思います。
しかししかし!RANCIDの1993年発売のデビューアルバム「RANCID」(セルフタイトル)はまだラーズ・フレデリクセンが加入前の3人体制だったんです。
このデビューアルバム「RANCID」を聞いているとハードコア色が薄く、ラーズがバンドに与えた影響がわかる。
一曲目の「Adina」はティムの声からではなく、ベースのマットから始まる。
つまり、ランシドの歴史はマットから始まっているのだ。
ティムのまくしたてるシャウトはデビューから健在で、シンガロングしたくなるメロディは完成している。
哀愁メロディたっぷりの名曲「Detroit」、コーラスが最高の代表曲「Another Night」、
疾走感あふれる「Whirlwind」、、ベースラインとコーラスがよくマッチする人気曲「Rejected」、
ベースが心地いい「Holiday Sunrise」、キャッチーな「Get Out of My Way」、
と、RANCIDがパンクロック界で頂点に立つのは必然と思わせる名盤
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オススメ代表曲は「Detroit」
RANCID(ランシド)の「RANCID」(セルフタイトル)のおすすめ代表曲は「Detroit」。
ランシドとえば激しくてメロディアスでキャッチーでシンガロング系。
その要素がふんだんにはいっているのが、この「Detroit」。
その前の「Hyena」もおすすめです。なので「Hyena」と「Detroit」のつなぎを合わせて代表曲です。
RANCID「RANCID」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Tim Armstrong | GUITAR AN VOCALS |
Matt Freeman | BASS / VOCALS |
Brett Reed | DRUMS |
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デビューアルバムからRANCIDの代名詞である手書きの歌詞カード!
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NOFXにOFFSPRING
ライナーノーツは有島博志さん
有島さんのライナーノーツって臨場感がありますよね
若気の至り、これから這い上がる男たちの叫び
BUY OR DIE
時代を作る記念碑的アルバム
RANCID(ランシド)のデビューアルバム「RANCID」(セルフタイトル)。
やっぱランシドって聞いているとワクワクするんです。
あるバンドだとアルバムによって好き嫌いわかれますが、なんでランシドってすべてのアルバムを好きになれるんだろう。
おそらく、そのヒントはこのデビューアルバムに隠されているのかもしれない。
ランシドの情報リンク
公式ホームページ:https://rancidrancid.com/
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCFSjnN55tV-mecyG0mYvhdQ
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/rancid/
公式Twitter:https://twitter.com/Rancid