ASH「A-Z Volume 1」のジャケット
ASH「A-Z Volume 1」の収録曲
1. Return Of White Rabbit
2. True Love 1980
3. Joy Kicks Darkness
4. Arcadia
5. Tracers
6. The Dead Disciples
7. Pripyat
8. Ichiban
9. Space Shot
10. Neon
11. Command
12. Song Of Your Desire
13. Dionysian Urge
14. War With Me
15. Coming Around Again
16. The Creeps
17. CTRL-ALT-DEL
18. Do You Feel It?
19. Kamakura
20. Disenchanted
#OTD in 2000 we debuted Walking Barefoot, Shining Light, and Singapore Song at the Ashtoria and the Free All Angels era began. We felt we were on a mission to make the best album of our career.
What are your favourite Free All Angels memories? pic.twitter.com/QlJ0VuQOrf— ASH (@ashofficial) January 31, 2025
ASH「A-Z Volume 1」とは
Ash(アッシュ)の『A-Z Volume 1』(エー・ゼット・ボリューム 1)は、2010年4月7日にリリースされた通算6枚目のアルバム
『A-Z Volume 1』は、2週間ごとに新曲を配信と7インチでリリースするという前代未聞のプロジェクト「The A-Z Series」の一環として制作されました。
このシリーズは、各シングルがアルファベットのAからZまでの文字に基づいており、ジャケットの色もそれぞれ異なるという独自のスタイルが話題を呼びました。
『A-Z Volume 1』には、シリーズの最初の13曲が収録されており、とくにリードトラック「Return Of White Rabbit」は、アルバムのテーマを象徴する楽曲として注目されています。
このアルバム『A-Z Volume 1』は、Ashの音楽スタイルの進化を示しており、パワフルかつメロディックな楽曲が揃っています。
また、初回盤には日本盤ボーナストラックや未発表ライブテイクを含む特典ディスクが付属しており、ファンにはたまらない内容となっています。
オススメ代表曲は「Arcadia」
Ash(アッシュ)の『A-Z Volume 1』(エー・ゼット・ボリューム 1)の中からおすすめする代表曲は「Arcadia」です。
「Arcadia」は、アッシュの特徴的な哀愁漂うメロディと力強いサウンドが融合した名曲であり、聴く者の心に深く響きます。
イントロから引き込まれるこのトラックは、アルバムの中でも特に印象的な一曲です。「Arcadia」ほんとに名曲です。
ASH「A-Z Volume 1」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Tim Wheeler | リードボーカル、リズムギター |
Mark Hamilton | ベースギター |
Rick McMurray | ドラム |
限界をさらに突破!溢れる才能、一撃必殺
とにもかくにもA〜Z
ライナーノーツは田中宗一郎さん
ライナーノーツはAshでおなじみ田中宗一郎さん
解説と歌詞の対訳は伴野由里子さん
初めから最後までAsh
Ash(アッシュ)の『A-Z Volume 1』(エー・ゼット・ボリューム 1)。
『A-Z Volume 1』はただのシングルをまとめた音楽作品にとどまらず、アートワークやシングルのビジュアル要素にまでこだわりが見られます。
各シングルのジャケットが異なる色でデザインされている点は、視覚的な楽しさを提供し、アルバム全体の魅力を高めています。
『A-Z Volume 1』は、ASHが新たな音楽の形を探求する中で生まれた作品であり、聴く者に独特の体験を提供する名盤です。
アーティスト情報
公式ホームページ:https://ash-official.com/
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