全曲紹介！THE MAD CAPSULE MARKETS「DIGIDOGHEADLOCK」（ザ・マッド・カプセル・マーケッツ）

THE MAD CAPSULE MARKETS「DIGIDOGHEADLOCK」のジャケット

THE MAD CAPSULE MARKETS「DIGIDOGHEADLOCK」の収録曲

1.CRASH POW
2.SYSTEMATIC.
3.WHAT!
4.WATER
5.HAVE NO FEAR
6.SICKLY BUG
7.JMP
8.3.31
9.ASPHALT-BEACH
10.LOSE IT
11.FREAK IS BORN
12.Do JUSTICE TO YOURSELF Do JUSTICE TO MY LIFE
13.CREATURE

また一つ歳を重ねました。
俺は昼の12時半頃に生まれたそうです。

この時期は桜が満開になり、川沿いを散歩するのが楽しみでもあります。
桜は咲く姿も散る姿も美しい。

写真は大岡川、都橋付近。もう一枚は同じく大岡川、弘明寺付近。縁起が良いとされるアオサギに遭遇。

皆様も良い一日を。 pic.twitter.com/lj7f9D0vd3

— KYONO_WAGDUG (@KYONO_WAGDUG) March 31, 2022

THE MAD CAPSULE MARKETS「DIGIDOGHEADLOCK」とは

2000年代初頭のデジタルハードコア、ラップメタル、デジタルミクスチャーの祖であり、伝説のバンドTHE MAD CAPSULE MARKETS（ザ・マッド・カプセル・マーケッツ）の1997年9月26日発売の7枚目のアルバム「DIGIDOGHEADLOCK」（デジドッグヘッドロック）
前作の「4 PLUGS」から1年ぶりであり、ギターのISHIG∀KIが脱退してから三人体制での初アルバム。
前作よりもデジタルハードコア感が強くなり。シャウトラップが強まり、マッドらしいサウンドが確立した記念碑的作品。

一曲目から打つ込み全開でシャウトシャウト「CRASH POW」、デジタルハードコアの象徴的名曲「SYSTEMATIC.」、デジタルメタルラップ「WHAT!」、
喉が乾いたんだよ「WATER」、オールドハードコアにラップがミックスした代表曲「HAVE NO FEAR」、キャッチーなサビ「SICKLY BUG」、
年度末ですね「3.31」、ザ・マッド・カプセル・マーケッツの今後の「ALL THE TIME IN SUNNY BEACH」、「Sunny Beach Rd. 」に続く「ASPHALT-BEACH」
サビはシンガロング確実「LOSE IT」、アルバムの中で一番キャッチーなサビの「Do JUSTICE TO YOURSELF Do JUSTICE TO MY LIFE」、
稀代の名曲「CREATURE」とデジタルハードコア、いやロックの後世に伝えるべき名盤。

オススメ代表曲は「JMP」

THE MAD CAPSULE MARKETS（ザ・マッド・カプセル・マーケッツ）の「DIGIDOGHEADLOCK（デジドッグヘッドロック）」の中からおすすめ代表曲は「JMP」。
歌詞はこれだけ

「YOU FORGET EVERYTHING AND JUMP
DON’T STOP YOUR JUMP」

たったこの言葉、フレーズだけで成立するところがザ・マッド・カプセル・マーケッツの凄さ。
でしかも「JMP」、なぜか「U」が抜けている。
そういうところも全部ひっくるめておすすめの代表曲は「JMP」。

THE MAD CAPSULE MARKETS「DIGIDOGHEADLOCK」制作時のメンバー

名前	担当
KYONO	VOCAL
TAKESHI “￥” UEDA	BASS
MOTO KATSU	DRUMS

AA=のMV、動画はAA= Official YouTube Channelにてご視聴いただけます。2年振りのリリースとなるニューアルバム『story of Suite #19』の始まりとなった、10分を超える組曲作品のシングル『Suite #19』MV公開中！ https://t.co/PbLq7wQ0QR

— AA= / 上田剛士 Official (@_aaequal) April 1, 2022