Radiohead「Pablo Honey」のジャケット

Radiohead「Pablo Honey」の収録曲

1.You
2.Creep
3.How Do You?
4.Stop Whispering
5.Thinking About You
6.Anyone Can Play Guitar
7.Ripcord
8.Vegetable
9.Prove Yourself
10.I Can’t
11.Lurgee
12.Blow Out

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— Radiohead (@radiohead) December 16, 2021

Radiohead「Pablo Honey」とは

誰しもが知っているバンドRadiohead（レディオヘッド）の1993年2月2日発売の記念すべきデビューアルバム「Pablo Honey」（パブロ・ハニー）。
プロデューサーはポール・コルデリー、ショーン・スレイド。
現在の打ち込み中心のRadioheadの音楽性にはまだ進化しておらず、よくUKバンドといった感じ。
ただし、途中途中で現在のレディヘにつながる要素が満載。
やはり、外せないのが代表曲「Creep」（クリープ）。キャッチーなサビは誰もが虜になる。
ロックなんですよ「How Do You?」、アコギにトム・ヨークの声が絡む名曲「Thinking About You」、グランジっぽい、いまのレディヘにつながる「Anyone Can Play Guitar」、
明るくポップソングな「Ripcord」、緩やかな「Lurgee」、ソニックユーズ的なオルタナティブロック「Blow Out」と12曲42分の伝説の始まりに充分なアルバム。

オススメ代表曲は「Creep」

Radiohead（レディオヘッド）の「Pablo Honey」（パブロ・ハニー）の中からおすすめ代表曲は「Creep」（クリープ）。
パブロ・ハニーを象徴とするナンバー、いやレディオヘッドの初期の代表曲「Creep」。
うっそうした日常から何かを叫んでいるような。状況は変わらないけど変えようと叫んでる。
これって歌詞を読んでみると究極のラブソングかもしれないです。

When you were here before
Couldn’t look you in the eye
You’re just like an angel
Your skin makes me cry

You float like a feather
In a beautiful world
I wish I was special
You’re so fuckin’ special

雑に和訳すると
Couldn’t look you in the eyeなので、目が見れなかった　ちょっと前から
あなたは天使、泣きたくなるほど肌が美しい

美しい世界で羽で飛んでいる
特別、めちゃくちゃ特別

But I’m a creep
I’m a weirdo
What the hell am I doing here?
I don’t belong here

だけど、私はcreep
私はweirdo、変人。
私はここでなにしてるの？
私はここにいてはいけない

片想い、片想い、片想い、片想いなラブソングですね

Radiohead「Pablo Honey」制作時のメンバー

この花に名前をつけるなら

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このパブロハニーは知人がオランダ？にいったときのお土産でもらったんです。
価格は9.99ユーロ。といっても15年以上前の話ですけどね。

変人なハニーを見つけたよ

「KID A」からさかのぼって聞くと圧倒的違和感、逆に新鮮を味わえる
Radiohead（レディオヘッド）のデビューアルバム「Pablo Honey」（パブロ・ハニー）。
正直、「Creep」以外はライブセトリ定番曲はないですが、昔があるからこそ今がある。
UKロック、世界のロックを背負う存在になるレディヘの第一歩。
まさしくクリープなハニーだ。

アーティスト情報

公式ホームページ：https://www.radiohead.com/
公式Youtubeチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCq19-LqvG35A-30oyAiPiqA

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