セトリ
HUSKING BEE「PUT ON FRESH PAINT」のジャケット
HUSKING BEE「PUT ON FRESH PAINT」の収録曲
1.SING TO ME
2.LIFE
3.PUT ON FRESH PAINT
4.SUN MYSELF
5.ON THE SURFACE
6.ONE DAY
7.AMBITIOUS MEN
8.PEOPLE AROUND ME
9.A SINGLE WORD
10.WOULDN’T IT BE NICE
11.NATURAL COURSE
12.YOU CAME BACK
13.OUR WINGS
HUSKING BEE「PUT ON FRESH PAINT」とは
日本のメロコアパンクシーンの黎明期をハイスタらとけん引していたバンドHUSKING BEE(ハスキング・ビー)の1998年の二枚目のアルバム「PUT ON FRESH PAINT」。
プロデュースはBlink-182「Dude Ranch」やThe Living End「Modern Artillery」を手掛けたマーク・トロンビーノ(Mark Trombino)。
前作の「GRIP」に比べて荒々しさよりエモーショナルな要素が強くなったアルバム。
全体通してスネアの音が好きなんです、平本レオナさんの音が好きってことですかね。
オープニングナンバー「SING TO ME」、名曲「LIFE」、タイトルナンバー「PUT ON FRESH PAINT」、ライブセトリで人気曲「SUN MYSELF」、
メロウな「ON THE SURFACE」、「ON THE SURFACE」のつなぎがいいですね。
展開がドラマティックな「AMBITIOUS MEN」、「PEOPLE AROUND ME」、ドラムが最高の「A SINGLE WORD」、ピアノから始まる「WOULDN’T IT BE NICE」、
小休止「NATURAL COURSE」、ツッチャンツカチャッチャン「YOU CAME BACK」、アコギの「OUR WINGS」の13曲、37分のハスキン第二章。
ジミーイートが出た後に聞いてみるとたしかにエモコアって感じがしますね。
当時はエモコアって言葉がなかった気がします。
とにかくいいアルバムです。
オススメ代表曲は「SUN MYSELF」
HUSKING BEEの「PUT ON FRESH PAINT」のなかでオススメ代表曲は「SUN MYSELF」。
ライブでも定番の「SUN MYSELF」はいきなり磯部さんの声から始まり、ダイブの嵐。
ベスト「SUN MYSELF」は2012年のAIR JAM2012のときですかね。初日のドラゴンアッシュの後でメインのハイスタの前。
その時の「SUN MYSELF」は圧巻でした。そして磯部さんの「ハスキンをまた始めます」のMC.
あのときの喜びというか一体感はいまのコロナ渦では味わえていない快感だったと思います。
HUSKING BEE「PUT ON FRESH PAINT」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
MASAFUMI ISOBE | Vocal & Gutiar |
TEKKIN | Bass & Chorus |
LEONA HIRAMOTO | Drums |
今回のハスキンのこだわりがつまったブックレット
タイトルに合わせた一曲一曲にカラーがあります。
サンクスリストにピザオブデス!
日本語の歌詞カードにも注目!
3色が生み出す無限のカラー、Paint It colorful!
HUSKING BEEの「PUT ON FRESH PAINT」。十人十色、13曲13色といえる。
ハスキン色に音を染めたパンクロックの名盤「PUT ON FRESH PAINT」。
アーティスト情報
公式ホームページ:http://husking-bee.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/huskingbee.official
公式Twitter:https://twitter.com/huskingbee_info