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The Living End

全曲紹介!The Living End「Roll On(ロール・オン)」

The Living End「Roll On」のジャケット

The Living End「Roll On」の収録曲

1.Roll On
2.Pictures in the Mirror
3.Riot on Broadway
4.Staring at the Light
5.Carry Me Home
6.Don’t Shut the Gate
7.Dirty Man
8.Blood on Your Hands
9.Revolution Regained
10.Silent Victory
11.Read About It
12.Killing the Right
13.Astoria Paranoia
14.Uncle Harry

The Living End「Roll On」とは


パンカビリーの衝撃を与えてから3年後にリリースされた「The Living End」の2000年発売の2ndアルバム「Roll On」。
前作よりよりポップにキャッチーな曲が増えたリビングエンドの第二章。
グリーンデイのマイノリティ並みのキャッチな「Roll On」や誰が聞いても納得する「Pictures in the Mirror」。
思わずコーラスで叫びたくなる「Carry Me Home」、イントロからリビングエンド節炸裂の「Don’t Shut the Gate」、
曲名がかっこよすぎる「Revolution Regained」と、
2ndアルバムっぽいセカンドアルバムといった感じ。
演奏だけのインストルメンタルの曲がないのはちょっと寂しい。

オススメ代表曲は「Uncle Harry」

本作 「Roll On」のラストナンバー代表曲「Uncle Harry」。
ピスインザバスというだけの曲ですがとてもハッピーでキャッチーな曲。
パーティーソングであることはたしかだ。

The Living End 「Modern ARTillery」制作時のメンバー

名前 担当
Chris Cheney sings and plays guitar
Scott Owen upright bass and sings
Travis Demsey drums

 

バウンティーハンター、懐かしい


バウンティーヒカル。前にRANCIDのラーズと一緒に歩いていたのを目撃したときがあります。

ライナーノーツは我らがケンショーと山田道成さん


このレコードを聴いて血が熱くならないヤツは、一度医者に診てもらったほうがいい。アンタ、ビョーキだよ。きっと

踊りたきゃ聞け、騒ぎたきゃ聞け、ロールしたければ聞け


二枚目の重圧によく打ち勝った、感動した!とアンクルハリーを聞いた後に叫びたくなるThe Living End「Roll On」。
「Roll On」を聞くと三枚目がもっと聞きたくなる。どんなロックを味わせてくれるのか。
そのときまでロールオンしときますか。

アーティスト情報

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