セトリ
Ken Yokoyama「Sentimental Trash」のジャケット
Ken Yokoyama「Sentimental Trash」の収録曲
1.Dream Of You
2.Boys Don’t Cry
3.I Don’t Care
4.Maybe Maybe
5.Da Da Da
6.Roll The Dice
7.One Last Time
8.Mama, Let Me Come Home
9.Yellow Trash Blues
10.I Won’t Turn Off My Radio
11.A Beautiful Song
12.Pressure Drop
今日はアラバキを攻めっから。
— 横山健 (@KenYokoyama) May 1, 2022
Ken Yokoyama「Sentimental Trash」とは
前作の五枚目のアルバム「Best Wishes(ベスト・ウィーシーズ)」から約2年10か月の期間を経て、2015年に発売された六枚目のアルバム「Sentimental Trash」(センチメンタル・トラッシュ)。
2015年はこれまでいっさい地上波で演奏していなかったKen YokoyamaがHEY HEY HEY NEOやMステに出演していた。
理由はたしかテレビでバンド、とくにギターを弾いている機会が減ったため、子どもたちにその姿を見せるためだとか。
いづれにしてもKenさんをテレビで見れるってことで出演した番組はすべて録画して、たまに見返します。
と、メディア露出とキラーチューンの「I Won’t Turn Off My Radio」のおかげでSentimental Trash」(センチメンタル・トラッシュ)は
オリコン2位を獲得し、セールス的にも大成功した作品。
一曲目からリズミカルなテンポの「Dream Of You」、泣かないよ、絶対に「Boys Don’t Cry」、気にしないよ「I Don’t Care」、
ライブセトリで定番の「Maybe Maybe」、人気曲「Da Da Da」、ダイスを転がせ「Roll The Dice」、
シリアスなメロディからキャッチーなサビとコーラスが織りなす名曲「Mama, Let Me Come Home」、
ミドルナンバー「Yellow Trash Blues」、Ken Yokoyamaの代名詞となった代表曲「I Won’t Turn Off My Radio」、
THE CLASHなど数多くのバンドにカバーされたトゥーツ・アンド・ザ・メイタルズのPressure Drop、最近ではフェスなどでThe birthdayのチバユウスケと共演したことでも有名ですね。
と12曲35分のKen Bandによるパンクロック狂騒曲。
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オススメ代表曲は「I Won’t Turn Off My Radio」
Ken Yokoyamaの「Sentimental Trash」(センチメンタル・トラッシュ)の中からおすすめの代表曲は「I Won’t Turn Off My Radio」。
テレビに出てまで伝えたかったギターロック。
「I Won’t Turn Off My Radio」の歌詞もかっこいいんです。
Look how beat up we are
As time took us so far
We know it’s so hard to still be needed today
Hit hard by MTV
Stabbed by the net we bleed
Now you’re an icon of a world of yesterdayBut I can still hear your voice
A slight wave is coming throughThrough the darkest night
Send me somebody’s heart
Send me a light
I won’t turn off my radio, oh no
Cut through space and time
Make this bored man smile
or make me cryI won’t turn off my radio
The home of Wolfman Jack
Buds of The Ramones and Clash
Started a revolution and made stars we love
Hey you, listen up
Get your act together
I know you’re old but you still got a lot to doAnd I can still hear your voice
A slight wave is coming throughThrough the darkest night
Send me somebody’s heart
Send me a light
I won’t turn off my radio, oh no
Cut through space and time
Make this bored man smile
or make me cry
I won’t turn off my radio
和訳だと
なぁ見ろよ オレ達ずいぶんボロボロになったな
かなり遠くまで来たもんな
いつまでも人に必要とされるのは 難しいよな
MTVに殴られ インターネットに背中を刺され
お前はすっかり 時代遅れのアイコン
それでもオレにはまだ聞こえる
お前のかすかな電波暗闇を突き破って
誰かの想いを 光を オレに届けてくれ
オレはラジオを切らないよ
時空を切り裂いて
この退屈し切った男を
時には笑わせて 時には泣かせてくれ
オレはラジオを切らないよウルフマンジャックの生家
ラモーンズとクラッシュの相棒
革命を起こして スターを生んだのさ
おいお前、オレの声が聞こえるか?
老いぼれたとはいえ 一緒にやるぞ
お前には まだまだ仕事は残ってるぞ
そしてオレにはまだ聞こえる
お前のかすかな電波暗闇を突き破って
誰かの想いを 光を オレに届けてくれ
オレはラジオを切らないよ
時空を切り裂いて
この退屈し切った男を
時には笑わせて 時には泣かせてくれ
オレはラジオを切らないよ「ハハハ!オレは大丈夫、
くたばりゃしねぇよ。
それより、おいケン、
お前こそ大丈夫か?ハハハ!」暗闇を突き破って
誰かの想いを 光を オレに届けてくれ
オレはラジオを切らないよ
時空を切り裂いて
この退屈し切った男を
時には笑わせて 時には泣かせてくれ
オレはラジオを切らないよ
とくに
ラモーンズとクラッシュの相棒
っていうセリフが好きです。
メロディ、サビ、コーラス、そして歌詞と絶対に聞くべき代表曲、それが「「I Won’t Turn Off My Radio」」。
Ken Yokoyama「Sentimental Trash」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Jun Gray | ベース |
Matsu The Fuck Ura | ドラムス、コーラス |
Minami-Chan | ギター、コーラス |
Ken | ボーカル、ギター |
イメージカラーは黄色
歌詞カード、珍しく和訳と並列
東京スカパラ、WANIAなどの豪華ゲストミュージシャン
サンクスリストは必見!
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Radioから鳴り響く、Ken Yokoyamaのパンクロック
Ken Yokoyama、Ken Bandによる至極の名作「Sentimental Trash」(センチメンタル・トラッシュ)。
シンガロング系も多く、ある意味、パンクロックのアンセムとして取り上げてもいい。
PUNKS NOT DEAD!!!
アーティスト情報
公式ホームページ:https://kenyokoyama.com/
公式Twitter:https://twitter.com/KenYokoyama
公式インスタグラム:http://instagram.com/kenyokoyamaofficial/
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