セトリ
THE VINES「Winning Days」のジャケット
THE VINES「Winning Days」の収録曲
1.Ride
2.Animal Machine
3.TV Pro
4.Autumn Shade II
5.Evil Town
6.Winning Days
7.She’s Got Something to Say to Me
8.Rainfall
9.Amnesia
10.Sun Child
11.F.T.W.
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THE VINES「Winning Days」とは
2002年発売の「Highly Evolved」から2年後の2004年にリリースしたTHE VINES(ザ・ヴァインズ)の2ndアルバム「Winning Days(ウィニング・デイズ)」。
クレイグのイカレ具合が美しい旋律となっている。
一曲目のは「Ride」から声が2重、3重にも聞こえ、それはPVで映像としても表現している。
“Beatles meets Nirvana”は卒業し、シャウトとメロディによってVINESの音楽シーンに確固たるジャンルを築いたといえる。
期待感が高まるイントロの「Animal Machine」、静かな森の湖畔のような「TV Pro」、祈りに聞こえる「Sun Child」、すべてをぶち壊す「F.T.W.」と圧巻に11曲。
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オススメ代表曲は「F.T.W.」
THE VINES(ザ・ヴァインズ)の「Winning Days(ウィニング・デイズ)」の中からおすすめの代表曲は「F.T.W.」。
「F.T.W.」とは「FUCK THE WORLD」の略。
この「Winning Days(ウィニング・デイズ)」リリース後にクレイグがアスペルガー症候群を患っていることが判明し、
ライブでの言動などが注目を浴びるようになる。
日本のライブでも悪態をつき、英語をわからないことをいいことに暴言を連発し、ついに英語がわかる客と言い合いになったのは有名な話。
とにかくくそったれな世界に見えたんでしょうね。
ロックのネクスト・レヴェル
メンバーによる曲紹介
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ライナーノーツは坂本麻里子さん
ぶっ壊れ寸前のメロディが美しい旋律を描く
クレイグはとにかくコミュニケーションが下手だ。すぐにFUCKっていうし、暴れまくる。
でも、なんでこのメロディはやさしいんだろうか。
本当はやさしい心の持ち主なんだ、表現方法が歌のみだ、そんなWinning Days。
アーティスト情報
公式Twitter:https://twitter.com/thevinesband
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC5SXH1c-7RpyF8fXGeGSn-Q