セトリ
Green Day(グリーン・デイ)「American Idiot」のジャケット
Green Day「American Idiot」の収録曲
1.American Idiot
2.Jesus of Suburbia
I. Jesus of Suburbia
II. City of the Damned
III. I Don’t Care
IV. Dearly Beloved
V. Tales of Another Broken Home
3.Holiday
4.Boulevard of Broken Dreams
5.Are We the Waiting
6.St. Jimmy
7.Give Me Novacaine
8.She’s a Rebel
9.Extraordinary Girl
10.Letterbomb
11.Wake Me Up When September Ends
12.Homecoming
I. The Death of St. Jimmy
II. East 12th St.
III. Nobody Likes You (Mike Dirnt)
IV. Rock and Roll Girlfriend (Tre Cool)
V. We’re Coming Home Again
The gang's headlining @LiveAtFirefly on September 24th 👊🏼🔥😎 https://t.co/IExCum4NdG pic.twitter.com/MI99LSBVMM
— Green Day (@GreenDay) February 22, 2022
Green Day「American Idiot」とは
ロックオペラをパンクに載せた歴史的名盤。Green Day(グリーンデイ)の2004年発売の7枚目のアルバム「American Idiot」(アメリカン・イディオット)。
「American Idiot」を和訳すると「馬鹿なアメリカ人」。時代はブッシュ大統領時代の2003年のイラク戦争に由来する。
FAT MIKEらが反ブッシュを込めたコンピレーションアルバム「Rock Against Bush」が発売されるなど、反戦争をアーティストが表現していた。
ロックオペラと称される今作は「Jesus of Suburbia」、「Homecoming」が5曲構成で1曲になっている。
ビリージョーは「Jesus of Suburbia」、「Homecoming」をラジオで流す条件として、曲を途中でカットしないとした。
1曲目の「American Idiot」から「Homecoming」まで一つの演劇。
曲名にもなっている主人公「Jesus of Suburbia(ジーザス・オブ・サバービア)」とこれまた曲名になっている彼のもうひとつの人格「St.Jimmy(セイント・ジミー)」の物語。
なので絶対にミックスで聞いてほしくなくて、「American Idiot」だけ完成しない。
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オススメ代表曲は「Holiday」
名曲「Jesus of Suburbia」が終わり、「Holiday」のイントロが始まる。
このつなぎがめちゃくちゃかっこいいし、「American Idiot(アメリカン・イディオット)」のハイライト部分にもなる。
兎にも角にも、このつなぎを超えるアルバムはなかなかない。
こいつら、やっぱスゴイわ
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ライナーノーツは有島博志さんと大谷英之さん
パンクで描いたみどりの日独立記念日
新たな新境地。マイノリティでおなじみに「ウォーニング」からの「American Idiot」(アメリカン・イディオット)はかなり衝撃的でした。
すべてを変えてでも伝えたかった反戦がGreen Day(グリーン・デイ)から伝わりました。
次の「21st Century Breakdown」に続くオペラとはまだ誰もこの時点では知りませんでした。
アーティスト情報
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