セトリ
NOFX「Self Entitled」のジャケット
NOFX「Self Entitled」の収録曲
1.72 Hookers
2.I Believe in Goddess
3.Ronnie & Mags
4.She Didn’t Lose Her Baby
5.Secret Society
6.I, Fatty
7.Cell Out
8.Down with the Ship
9.My Sycophant Others
10.This Machine Is 4
11.I’ve Got One Jealous Again, Again
12.Xmas Has Been X’ed
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NOFX「Self Entitled」とは
アメリカンパンクロックバンドの象徴的存在のNOFX(ノーエフエックス)の2012年に発売した12枚目のアルバム「Self Entitled(セルフ・エンタイトル)」。
前作のcoaster(コースター)から3年ぶりでデビュー25年を超えても衰えるどころか、さらに勢いが増した作品。
今回もビル・スティーヴンソンをプロデューサーに起用。
一曲目から背筋がゾクッとするほど感覚に陥る「72 Hookers」、NOFXが帰ってきたと確信する「I Believe in Goddess」、
追いかけてくるコーラスがクセになる「Ronnie & Mags」、ギターソロが秀逸の名曲「She Didn’t Lose Her Baby」、
サビがNOFX節炸裂の「Secret Society」、代表曲「I, Fatty」、
ギターのエリックも作曲している「Cell Out」、シリアス&ドラムのビートが唸る人気曲「Down with the Ship」、
シンガロングしたくなる「My Sycophant Others」、ファストなビートを刻む「This Machine Is 4」、
アルバムの中で一番ミドルテンポの「I’ve Got One Jealous Again, Again」、
クリスマスに聞きたい「Xmas Has Been X’ed」と12曲30分のNOFXらしいアルバム。
と、言いたいところですがNOFXらしさの1つである「レゲェ・スカ」ナンバーがない!!!
そのためトランペットの音がない!! ほんの数ミリだっけ物足りないアルバムでもある。
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オススメ代表曲は「I, Fatty」
NOFX(ノーエフエックス)の「Self Entitled(セルフ・エンタイトル)」の中からオススメの代表曲は「I, Fatty」。
ファストドラムから曲の展開、そしてコーラス、最後に何とも哀愁を感じるサビがアルバムのなかで群を抜いている曲、それが「I, Fatty」。
ライブセトリに入れてほしい曲ナンバーワン、そのためおすすめの代表曲は「I, Fatty」で決まり!
NOFX「Self Entitled」制作時のメンバー
名前 | 担当 |
Fat Mike | vocals, bass |
Eric Melvin | guitar |
El Hefe | guitar, trumpet |
Erik Sandin | drums |
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Self Entitled!!!(セルフ・エンタイトル)
前作に続いて歌詞カードはシンプル
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NOFXはNOFXだからNOFX
レゲェスカをお休みしたNOFX(ノーエフエックス)の「Self Entitled(セルフ・エンタイトル)」。
なんで、こういうアルバムにしたのですか?と質問したら
ファット・マイクから「ファッ〇・オフ」って言われそうですね。
※実際にFAT WERCKツアーの仙台のときにあまりにもFAT MIKEがグダグダいうので「Di● early」って叫んだら
「ファッ〇・オフ」って言われました。。
NOFXの情報リンク
公式Webサイト:http://www.nofxofficialwebsite.com/
Fat Wreck Chordsのサイト:https://fatwreck.com/
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